2009年10月25日日曜日

もう早一年になります































サッポロに行ってきました。2晩遊べると思っていたところ急な仕事で中途半端な遊びになりました。でも、良い気分転換になっています。思えば1年前、そして2年前の今頃JAOの仲間達とちょうど同じ頃サッポロ、そして北海道で遊びました。時の経つのは早いと実感します。この間何をやって来たんだろう?ふとサッポロのパートナーと寿司をつまみながら思いこみました。答えは「一生懸命生きてきた」。そしてこれからも・・・・・先日Living to 100 「100才まで生きる平均寿命の算定方法」というサイトで自分の寿命を算出したら82才という答えが出ました。あと24年一生懸命生きないといけません。でも、できる限り楽しんでゴールインしたいと願っています。できたらこれから20回ほど年に一回みんなでサッポロに行きたい。その資金を貯めるために仕事をします。

2009年10月5日月曜日

話芸を堪能































5日COOで落語と講談を鑑賞。演じるは若手の落語家春雨や雷太さんと講談師神田松之丞さん。前回は春雨や雷太さんの落語と大神楽の組み合わせであったが、今回は話芸のぶつかり合い。TVやラジオではたまに聴く機会があるが、生はなかなか。まして自宅の近く。雷太さんは前回聴いているので、今回も期待通り。松之丞さんは初めてであったが、期待以上のど迫力。この二人10年後が楽しみ。


それにしても今のお笑いタレントの話芸はこの二人に比べると「話芸」ではない。昔の漫才師は立派な話芸であったが、今のお笑いは単なる素人芸。それを使って番組を作っているのだから情けない。基礎ができていないから1、2年で消えてしまう。芸とは長年の精進の積み重ねの結果。


本当に今のTV番組は見る気がしない。オンディマンドになったらどうなることか?