2009年4月29日水曜日

たまには下を見て歩いたら



今朝5時から市内を徘徊しました。運動のため、そして3日の杏子さんコンサートで使う画像を仕入れるために家から八幡神社そして市役所経由で1時間半44枚の画像を撮影してきました。使えるのは10枚くらい。ゆっくり目をいろいろなところに配りながら歩くといままで見過ごしていた風景(被写体)が見えてきます。

今日の収穫はマンホールのふた。3バージョン見つけました。一つは市の花つつじをあしらったカラーモノ、もう一つはその単色版、そして多摩湖の風景の単色版。そのように使い分けているかわかりません。あえてそれを聞きに行こうとも思いません。でも、以前マンホールのふたの写真集を観た記憶があります。もしかしたら芸術なのかもしれません。我々は無神経に芸術を踏みにじんでいるのかもしれません。

でも、このような些細な発見も車に乗っていたり、足早に歩いていては気がつかないものです。たまに休みの日目的を定めず、ブラリと散歩することをおすすめします。新たな発見があります。

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